国王陛下の瞳に​お約束致します（ 後編 ）　神足に生きる　　左藤滋光

国王陛下の瞳に​お約束致します。

人払いはされた—

今や、二人だけ—

目の前に気高く立たれる国王陛下。

私は魂から、全身全霊をもって拝謁、

お話し申し上げる。

—今、魂と魂が、邂逅している—

国王陛下は、

真実の眼差しをもって、

お聴き届けて下さった！

魂の言葉が感得される

（ 頼むぞ　　承知致しました ）

その瞬間は、

あなたと共有されることになる。

写真に写ったからです。

これは、プロカメラマンが、

プロ機材で撮ったのではありません。

素人が、

ぶっつけ本番でスマホのシャッターを切った。

そうしたら写っていた。

天の御神霊がお働きになった—

こうとしか思えない、

見たことのない国王陛下の迫力だからです！

この為に、

ブータン王国でラムネテン僧正様は、

私の拝謁が果たされるべくお祈りくださったのです。

僧正様へは、感謝を込め、

ご報告と写真を至急にお送り致しました。

直ぐに僧正様からは、

ご返信を頂きました。

それには（ お許しを頂いております ）

Iam so happy to see this photo Congratulation !!!!!

（ 原文のままです ）

あなたにも、写真が特別であることが、

お分かり頂けたでしょう！

考えてみてください、

ラムネテン僧正様のような（神通力を体現された）高僧に、

ここまでして頂ける理由は何なのでしょうか？

ひとつしかないと思います。

それは、神足です。

霊的に感知され、お認め下さるから、

私をお相手下さり、導いて下さるのです。

〝 神足に生きる 〟が、

前編・後編ともに、

見出しに添えられた由縁です。

（ あなたと功徳を分かち合う為に、

写真を添付しました。

敬虔な思いをもって扱いください ）

今日も感謝から！

和顔愛語のあなたが、

一番いい。

左藤滋光 合掌