国王陛下との邂逅—
思えば、
敬虔な気持ちでいっぱいとなります。
不思議であり、驚異でもあります。
配信され続けるメールを受け取っていたあなたは、
織り成す尋常でない動きの背後に、
神仏の存在を、
直感していたに違いありません。
私が国王陛下にお会いさせて頂いたのではなく—
天のお引き合わせが為されたのだ—
こうとらえた方が無理がありません。
素直に受け入れられるのです。
なぜなら、
最初から最後まで自然体でいたからです。
ですから、
最終の国王陛下のレセプション会場でも、
渡された注意書きの通り、
『 皆様は移動せず、その場でお待ち頂くようお願い致します 』
その通りにしていた。
そこをブータンミュージアムの栗原事務局長さんが、
機転を利かせて、
ナムゲル大使に渡され、
国王陛下との邂逅となったのです。
その絶対的一瞬が、
写った。
撮ろうと思っても撮れるものではありません!
そのおかげで、
あなたと共有出来ている。
このこのことを知ってください。
また見落としてはならないのは、
ブータン王国は、
世界一、
信仰深い国民で構成されているということです。
神仏への思いがきわめて強いのです。
本気ということなのです。
日本人の比ではありません!
その理解の一助になるのが、
ブータン王国は、
あのカイラス山( 須弥山 )を領土にしていたということです。
須弥山とは、この世の山ではありません。
この世の山・カイラス山に対応して、
仏天世界にある、
神仏の住まう聖山のことです。
帝釈天や四天王等、
馴染みの深い神仏が、
たくさん集まっておられます。
日本の新潟県の妙高山は、
あやかって名付けられたのです。
須弥山を背景に持ち、
神仏への思いが強烈、
これがブータン王国なのです!
ですから、
国王陛下との不思議は、
単なる偶然であるわけがないのです。
神仏のお導きでなくて、何なのでしょうか!
そして私ですが、
功徳を頂きました。
祈りの力が、
今までより以上に、
高まらせて頂いているのです。
直近の祈りで現れたのです!
ではなぜ、
このようにして、
神仏のお導きにあづかることが出来たのでしょうか?
この世的なことではないでしょう。
神足以外には考えられません。
神仏に直結する真実、
真理だからではないでしょうか!
しかし私は、
神足は宗教ではない、
こう言っています、
むしろ、
人の道、と。
しかしこれが、
神仏に直結する。
だからそれをお示しになられたのではないでしょうか!
だったら後は、
世に公開するだけです。
あなたを縛るものは何もありません。
心は今までになく、
楽になりましょう。
人間性も高まり、
宗教でないのに、
実在の神仏の救いはみなぎる、
全く新しい希望が始まるのです!
今夜も感謝から!
和顔愛語のあなたが、
一番いい。
左藤滋光 合掌
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