カトリック教会では、
聖母マリアのみならず、聖人、天使にも神聖な祈りを捧げます。
ステンドグラスで、そのご尊像を見ることが出来ます。
そのうちの聖人には、マザーテレサも列せられているのです。
信仰の対象であられるわけです。
これからあなたにお話しする実話は、
ふつう、起きない事だと思うのです。
それが起きた。
何か尊いお働きのたまもの—
こう考えるのが信仰者ですが、
今私は、その心境で書き進めています。
ですからあなたにも、
気軽く読んでほしくないのです。
神に仕えるカトリックのシスターの事を書いています。
それも、マザーテレサの修道会所属のシスターなのです。
( 特別に厳しい清貧を課しています )
献身の度合いは、計り知れません!
この事を受け止めて頂いて、
お読み頂きたいのです。
では話の顛末を、先に書きます。
突然の出会いのシスターでありましたが、
私の右の掌に、
聖母マリアとマザーテレサの二枚の尊像を乗せられたのです。
くださった!( 添付の写真をご覧ください )
なぜ!? どうして?!
誰でも思うはず—
そこで、
あった事の、ありのままをこれよりお話し致します。
答えが見い出せるのではないでしょうか?
昨日28日、昼11時過ぎに起きたのです。
私は出張先で、街を歩いていたのです。
昼11時過ぎに、ある100均のお店に入るのです。
実はこの予定はなかった。
通りがかったデパートに、お手洗いを拝借に入って、
そのついでテナントで入っている100均へ、
足を延ばした―という事なのです。
前回、来た事があるのです。
1年半もの前になりますが―
今回、久しぶりの入店です。
ところが、1年半前に引き戻された!
忘れもしない前回と同じ光景—
それが目の前で、
繰り広げられたからです!
白地に空色の筋の入った修道服—
インド人らしき人が混じった4~5人のシスターのグループ!
一斉に買い物をしている!
あなたも想像してみてください—
目に焼き付くから、
絶対、忘れないから!
再び、
同じ光景が繰り広げられているではないか!
非常に驚き、混乱した。
なぜなら、
インドのマザーテレサのシスター達は、
こんなところになぜ来ている?!
なぜ、
何回も遭遇する!?
( 1年半過ぎて同じ所で、また会う。あり得ない、お手洗いに行かなかったら無かった事だ )
インドからどういう事なんだ!!
( しょっちゅう来ているという事なのか?)
尋ねずにはいられなくなった!
日本人のシスターに思い切って問う。
マザーテレサの修道会のシスターである、と。
この店には1年に2回来るか来ないかの程度、と。
2回出会っているなら、3回目の出会いがあるかも、と。
私は無心でうなずいた。
シスターはかばんからカードを取り出し、
私にくださった。この近くから来ている、と。
そこに記されていたのは、
日本にある4か所の修道会の住所と固定電話番号だった。
続いて、
イコン( 聖母マリア、聖人、天使などのご尊像 )を取り出され、
私の右の手のひらにお乗せになった。( 添付写真の通り )
そして、ご説明された。
上側の1枚を示されて、
マリア様が向いてと呼び掛けておられるのでしょう、と。
下側の1枚を示されて、
マザーです、と。
神様に守られます—とおっしゃられ、
私にくださった。
ー続くー
今日も感謝から!
和顔愛語のあなたが、
一番いい。
左藤滋光 合掌
0コメント