盂蘭盆会は一週間の供養会でしたが、
その祈りの期間中に、
救いの実際は、
このように展開するのだーと、
示さんばかりの、
仏天の加護と導きが、
心を打たれる不思議が起きたのです!
後ほどご本人から、
実名で体験談が語られます。
天の配剤です。
天がお働きになってのことだ、
という事です。
表面的には人が、
それぞれの都合で、
いろいろと行っているように思えるのです。
しかし、
実体はそうではないという事です。
天のなさる加護と導きなのです。
それは、
人に救いの確信を得させる為なのです。
また人に、
素直になって耳を傾ける事が出来るように、
その凝り固まる我を吹き飛ばして、
敬虔な気持ちにさせて頂けるのです。
こんな有り難いことはありません。
曇る心は不快なのですが、
払おうとしても、
払えず、
まとわりつきます。
それを吹き飛ばして、
晴れやかな心にさせて頂けるのです!
だから、
有り難い。
これからその不思議な展開について、
お話し致します。
先日18日の事です。
東京でお盆の供養を兼ねる神足の集いを持ちました。
実は本来は、
この日程ではない。
月末の、土日です。
今回だけ変えた。
それは月末に、
キリスト教系の世界大会が、
滋賀で初めて開催され、
私に、仏教界代表として参加要請があったからです。
その為に、
日程を変えて18日に、
東京のつどいとなったのです。
この日の午後、
集いの最中に、
突然電話が入るのです。
在東京ブータン王国の総領事からです。
全くの事前の連絡等は一切なく、
全くの青天の霹靂!
イトスギに関するお電話でした。
この一部始終は、
つどい参加者の目の前で行われた!
本当に驚きました。
そこで、
翌日午前の部のつどいで、
昨日、こんなことがあったのですーと、
皆さんに、お話ししたわけです。
会話のやり取りに、
高野山の奥之院に植えられたイトスギについてがあった。
よって私は、
その説明をしようと、
黒板に詳細な地図を描いたのです。
その時、
たまたま出席して、
話しを聞いていたのが、
後ほど体験談を語る、
関向さんです。
この方は、
仕事の都合上、
第3土曜日しか動けない。
たまたま今月は、
月末ではなかったから、
出られたわけです。
そして、午前の部が終わり、
関向さんは退出する間際に、
久しぶりでしたから、
近況報告をされた。
それは、
お父様の17回忌の節目に、
来月の第3土曜日に、
高野山で納骨するのだと。
それは私が、
地図で記したところだと。
淡々と話され、
お帰りになった。
私はその場では、
もうそんなになりますかーと、
ご挨拶したわけですが、
後になって、
段々と驚きが大きくなって行くではありませんか!
あなたも、
その様子が感じとられる事でしょう!
今まで申し上げた、
一連の出来事の一つでも欠けていたら、
この永代供養についてのお話しは、
天界の加護と導きとして、
語られる、
という事はなかった。
しかし、
バラバラの何の関連性のない出来事が、
永代供養を、
つどいのお話しと溶け合わせ、
見事に、
つながるもの、
皆さんと共有されるものと、
成した。
お盆供養の期間に起きた霊界に関する話しを、
さらにあなたにお伝えすることによって、
驚きと感動は広がってゆくのです!
天の配剤とは如何なるものか!
これを実際にお伝えする事が出来て、
私は大変うれしく、
神仏の実在に、
確信をもってあなたと精進出来る事を、力強く思うものであります。
では最後に、
実名で、体験談を語る関向さんの言葉に耳を傾けてください。全文のまま
↓
今日は本当に驚きました。
いきなり高野山の話になり、
しかも糸杉から目と鼻の先にある供養塔へ
父とご先祖様の永代供養し、
ゆくゆくは母と私も供養してもらえるように手続きしました。
集いのスケジュールが変更になって今日参加出来た事、
深い深いご縁を感じます。
こころから有難いなぁと思います。
久し振りの参加で身体の軽くなりました。
神足を精進してまいります。
有り難うございます。
守られているのだなと実感しました。
感謝感謝です。
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今夜も感謝から!
和顔愛語のあなたが、
一番いい。
左藤滋光合掌
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