注目、意外!供養の実際が大空で見れる!  左藤滋光

8月は、原爆の日、お盆、終戦記念日と続きます。

亡くなられた方々へのお弔、供養の月でもあります。

そして今日は、

お盆の入り、迎え火の日です。

御先祖様が霊界からお戻りになるのだー

家が分かるように、

迷わずにすむように、

玄関先で、

迎えの火を焚くのだー

供養の誠を表さんとする風習だったのですね。

ここで、

供養に於ける実際についてを、

私の体験からお伝え致したいと思います。

意外に思うでしょう。

だからこそ注目して、

気づきを得て頂きたいのです。

夏の行事ですが、

双璧をなすものでありながら、

気持ちが結びつかない、

意外なものがあります。

打ち上げ花火大会です。

この花火大会ですが、

8月に集中しています。

今月は、

何度でも大空に咲く大花火を、

見上げ、満喫出来るのです。

そもそもこのような打ち上げ花火が始まったのは、

いつ頃からでしょうか?

江戸時代頃から、

御先祖様、亡き方々の供養の為にー

とされています。

それは、

供養の救いにあずかるー

その霊界の実際を垣間見た高徳が、

誰もが救いに直面出来るようにと、

大慈悲から夏の風物詩に広めた、とー

私の見解は、これです。

なぜなら、

供養が通じる実際は、

大空いっぱいに咲く大輪の花火―

その瞬間にそっくりだからです!

私たちの我は吹き飛ばされる、

そこに、

大光明の一相だけが出現する!

この瞬間!

いわば波動超え、次元超え。

供養の実際はこのような事が起きているのです!

8月は確かに、

供養、お弔いの月ではあります。

しかし、

決して、

後ろ向きなどではありません!

あなたは大空に咲く花火、

夏の風物詩を満喫してください。

そして同じように、

供養の誠を、

大空一杯に満たして頂きたいと思うのです。


今日も感謝から!

和顔愛語のあなたが、

一番いい。


左藤滋光 合掌

左藤滋光  引き寄せから悟りまで

あなたは悩みを解決し 願いを叶えるのです。脳を自在に操るお坊さん (東京電機大学 町好雄博士の折り紙付き) 主筆。あなたを助ける、強力に現実化するブログ。

0コメント

  • 1000 / 1000