前回は、
雨模様の高野山で、
何があったのか、
をお話し致しました。
弘法大師・空海、
高野山の即身成仏御廟手前には、
あの世へ渡るとされる橋がある。
大師はあの世、つまり仏界にいる。
そこへ参るには、
この世から、あの世にかかる橋を渡るのだ、と。
まさに、その橋を渡らんとする時、
急に頭上の垂れこめた雲が、
両方に開き、
突然明るくなった。
太陽が顔を現したからです。
光が射し明るく軽くなり、
誘われるように、
渡ったのでした。
下山した翌日3日、
福井県から予期せぬメールを頂くのです。
ブータン王国の憲法を草案した、
王国を支える方が、福井へ来られると。
いらっしゃいませんか?
この、お誘いだったのです。
驚きです。
あなたは覚えていますか?
年末のメール配信、
偉大な志があれば、再度イトスギの申請が出来る―と。
このインスピレーションをお伝えしました。
年明けて正月は、
皇室の安穏が国体の安定となる、
祈願する志が生じたのでした。
偉大な志が生じたのです。
あなたにお尋ねします、
こういった事を国王様に申し上げる前に、
王国の重鎮の方に、
如何なものでしょうか?と、
お尋ねする事は、
ベストの手順と申せるのではないでしょうか?と。
それが、
お招きを受けるという形で、
現実化しようとしているのです。
有り難い限りではありませんか!
福井県には、
立派なお働きに、
深い感謝を捧げるものです。
あなたに申し上げる事は、
霊験あらたかな御大師様の功徳が下りたのでしょうか?
天上界の偉神力でしょうか?
という事なのです。
いよいよ信心が深まるばかりです。
あなたとぜひ、
このおかげさまを分かち合いたいものです。
最後に、
2月に4か月ぶりのメールを下さった、
ラムネテン僧正様のお話しを致します。
僧正様は、
東日本大震災の慰霊と復興祈願を、
福島県で執行された国王様の側近です。
私とのご縁は、
パスト・カルマ ( 前世の縁 ) と、仰せです。
4か月ぶりに頂いた文面は、ご用件は、
「 ブータンへ再びなぜ来ないのか?」だったのです。
僧正様は、私の動向は知る由もありません。
直感の鋭いあなたならお感じでしょう!
何か神仏の配剤が、
現れ始めている、という事です。
いよいよ信心が深まる、
出来事の数々なのです。
神足も配剤であるのは、
間違いありません!
今日も感謝から!
和顔愛語のあなたが、
一番いい。
左藤滋光 合掌
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