この土曜は、
それぞれの祈りで過ごされた事でしょう。
あれは6年前の今日でしたー
6年も経ったのです。
この過ぎ去った月日は短くないです。
これだけの月日に見合う復興が遂げられたかというと、
そうは言えない…
過酷な難題を背負いながら、
それでも明日へ向けて生きるー
生きるー
この姿で6年の歳月を思うものであります。
あなたはどう考えるでしょうか?
東日本大震災復興も中途、
そこに仮に巨大地震が来たとしたら…
その現状の中、
生きぬける心得というのは出来ているでしょうか?
私たちは地震国に生まれつきました。
この地震不可避の宿命には、
困難を乗り越えていける霊性も併せ備えている、
こう思うものです。
精神世界は、
現実問題を直視してこそ、
霊性の扉は逞しく開くと、
確かに思うものです。
今夜も感謝から。
和顔愛語のあなたが、
一番いい。
左藤滋光 合掌
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