経済が回り出すは、嬉しい!   左藤滋光

緊急事態宣言の解除はなされました。


しかし、
どうなのでしょうか?


経済活動は、
いまだ回復には至っておりません!


この日曜日、
京都駅周辺の様子ですが、


駅ビルにそびえる伊勢丹—
その全店舗は完全閉店のままです。


大型ショッピングセンターで双璧の、
アバンティ ここも閉鎖されたままです。


いったい、
いつまで続くのでしょうか!


もう1か月以上が過ぎてしまった—


見ると、張り紙がしてある、
それには、こう書かれていた—


『 当面の間 』 と。


期間は示されていない。
期待は萎んでいく—


外は、

ガラガラで走る電車、
ガラガラで往来するバス、

人はいない—


人が集まることを避けた街の姿だった—


人の気持ちは萎縮している。

その顔は、
景気の悪い顔になってしまった。


これが不景気だ。


その人たちが増え続けて行くと、
更に、経済自体が冷え込んで行き、


今度は不況となる。


その不況が、
たちまちのうちに、感染症のようにあっという間に、

大規模に伝染してしまうと、


恐慌になる!!


1929年に起こった世界大恐慌、


アメリカの株価大暴落をきっかけに、
急激に世界に広がっていった!


街は生活苦にあえぐ人であふれかえった—


今般のコロナ不況は、

世界大恐慌以来とも言われる……


だから、

経済が回り出す、
経済が活発化することは、
とても嬉しいことなのです!!


希望に繋がります!!


そんな中、

横浜の眞鍋さんからお便りを頂きました。
コロナ不況の最中での出来事です!


シェアする前に、

解説を致します。

Aさんは多額の借財が返済できないままに、

80歳前という高齢を迎えていたのです。


債権者との人間関係は凍結し、

生活苦にあえぐ—

事情は何ら好転することもなく、

コロナ不況に突入—


ではこれからご報告をあなたとシェアし、

コロナ不況に立ち向かう一助と致しましょう!

Aさんについてちょっと良いご報告

マンションの保証人の件も、

年金のカードを戻してもらうことも、

妹さんと和解したそうです。


Aさんは仕事への復帰の強い意欲があります。

今、関係者の知人の金融関係の人が、

手数料や金利はかかりますが、

融資の提案をしてくれているそうです。


融資がうまくいくと、

仕事に復帰して、

返済も出来るようになります。


彼が復帰して、

仕事を通じて一人でも多くの人に役立って、

利他によって過去の清算をし、

本当の再起をすることを願います。


神足に励んでいると、

何か良い方向に、

ものごとが進んでいくような気がします。


不思議です。

人の出会いが多ければ多いほど、

失敗もあります。

ですが、多くのことを学んでいます。

滋光師に感謝

感謝 感謝。



今日も感謝から!

和顔愛語のあなたが、
一番いい。


左藤滋光 合掌

左藤滋光  引き寄せから悟りまで

あなたは悩みを解決し 願いを叶えるのです。脳を自在に操るお坊さん (東京電機大学 町好雄博士の折り紙付き) 主筆。あなたを助ける、強力に現実化するブログ。

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