今日の昼、
Kさんは米沢警察署から、
想像だにしなかった、
鑑識結果をもらいます。
それを私にお知らせくださいました。
Kさんの許可を頂いた、
全文無修正メール。転載致します。
交通事故は、他人事ではありません。
あなたは、注意してお読み頂きたいと思います。
『 本日、
米沢警察署から電話での聴取を受けた際に、
奇跡的な事が起こっていた事を認識しました。
ドライブレコーダーの記録によれば、
車は倒れた私の上を通過していて、
タイヤで踏み潰したり、
車体で引きずったりした形跡が無く、
九死に一生を得たようだとのことでした。
ご報告まで。』
事実を整理します。
車は5人乗りのコンパクトカー、みっちり設計が特徴。車高は高いものではない。
〇 車には、ドライブレコーダーが搭載されており、全てが記録されていた。
〇 米沢警察署の鑑識結果が出た。
〇 Kさんの体の上を、
車が轢いて行ったのは、紛れもない事実である。
〇 しかし Kさんの体には、タイヤの跡がない。
引きずられたはずなのに、跡がない。圧傷があるはずなのに跡がない。
事故の形跡が、ない。
〇 死亡事故になってもおかしくない、服は汚れておらず、ほぼ無傷。
〇 事故の形跡が無い人身事故。
神懸かり人身事故?まさか?本当に起きた!?
Kさんは私に、
はっきり言いました。
「 車になぎ倒されて、私の上を車は
ブレーキも踏まず通過したのだと思います 」と。
その通りでしょう!
ドライブレコーダーにそれが映っていて、
解析でもそうなのですから。
では、
Kさんの服装や体が、
人身事故と無関係のようにしてあるのはなぜ?
なぜ、車と接触の跡がない?
なぜ、ドライブレコーダーの解析が、
Kさんの身の上には起きてない?
それは、
① 車が Kさんに当たる瞬間に浮いて、
Kさんの向こうで着地した。
② 車が Kさんに当たる瞬間に消え、
ワープして Kさんの向こうに現れた。
③ Kさん自身が車が来た瞬間にワープして、
車が通り過ぎてから現れ、勝手に?倒れた。
④ もしくはこれらが同時に起きた。
最後が、
禁断の ⑤ となります。
車は Kさんを轢いたが、直後は体に接触せず、被るように通り過ぎた。
タイヤも車底も、Kさんには当たる事はなかったのだ。
これは、禁断です。理由を言います。
事故の再現をやったら、体が潰されます。
( 最終編へ )
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