今朝のことです。
福島市から、
朝のみずみずしいイトスギの写真が、送られてきたのです。
早速、
写真を Facebook ( 以下 Fb )に転載しました。
多くの人に見て頂こうと思ったからです。
その文面はこうです。
『 お早うございます!!今朝、福島市あづま総合運動公園、
まるでアンテナのように、
3mに成長した静かなイトスギ、
霊的なたたずまいが—
堪能ください !』
投稿し終わりました。
Fbを閉じる前に、
〝 今何してる? 〟をクリックしたのです。
ここでは他の人達の投稿が、
アトランダムに表示されていて、
スクロールすることでそれらが眺め見渡せるのです。
ちょうど一番上に来ていた投稿は、
ご帰国されたローマ教皇が、
祈りを捧げているお姿でした。
来日された時のローマ教皇といえば—
人・社会・世界が抱える、
深い悩み、重苦しい難問題、
これらに毅然とした姿勢を示されつつも、
慈愛いっぱいの笑顔に、
日本人はどれほど安堵を与えられたことでしょうか!
笑顔に私たちは魅了されたのです。
その日本からご帰国された教皇のお写真は—
サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂の中で、
たった一人で、帰国の祈りを捧げておられたのです!
その敬虔なお姿に、
いいね!( Fbでの意思表示法 )を押そうとしましたが、
直前で止めたのです。
神聖な場面だから控えておこう、と。
そして自分の Fb に戻るのです。
見ると、
つい今までなかった、
いいね!が付いている!
付けた方は何と、
たった今まで見ていた写真の投稿の方、
カトリック神父・片柳様だったのです!
これには驚きました。
ほぼ同時に、
いいね!の思いを持ち、
お互いに向けていた。
私は押すのを控え、
神父様は押した。
このシンクロ、
驚いた!
( 宗教を超えている!まさに神足の世界 )
思えば、いいね!は、
6年以上前に1度頂いた位で、
何度も投稿しているイトスギについては、
頂くのが初めてというタイミング、
これは、
驚きを増大させました。
思いました—
私は直前で止めたつもりだったのが、
押してしまったのか?
お返しとして頂いたのかもしれない—
確認の為に、
片柳神父様の Fbを再訪問しました。
やはり何も押されてはいなかった。
すると答えは1つしかない、
神父様は、
私が朝投稿したての時に、
何故か目に留まり、
良いと感銘を受けられた。
それでいいね!を押した、と。
( 片柳神父様は、枢機卿の器と、察します )
よって私は、
いたく感激しました。
今朝の投稿は、
それほどまでに心に響かれたのか!
私は片柳神父様のFbFにて、
写真をじっくりと見つめ直す。
教皇様が祈りを捧げておられる、
サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂とは、
聖母マリアの霊示によって建てられた、と。
霊験あらたか、と。
世界中のマリア信仰の中心に位置する存在、と。
写真を凝視する—
教皇様は祭壇の聖母マリア像と対面され、
聖母マリアに向いて祈りを捧げておられる!
聖母マリア尊像は非常に小さい、
が、
はっきりと、
写真にとらえられている。
素晴らしい霊光を放射しておられるではないか!
去る3月28日の出来事が思い出されたー
マザーテレサのシスターと、
不思議な邂逅をした。
シスターは、
私にイコンをくださり、
「 マリア様が( こちらを )向いてと、呼び掛けておられるのでしょう 」
との言葉をくださった。
今まさに私はマリア様に向いている!
今朝のイトスギ投稿をきっかけとし、
運命的にこうなっている!
神界はお働きになった、
こう直感した。
神足は宗教ではないと明言しています。
そのおかげで、宗教の垣根がありません。
ある宗教から、物事を、
優劣として見てしまう、
心のとらわれもありません。
何よりも宗教より以上の不思議が現実化します。
宗教の垣根を超え、しかも正当に直結です。
功徳、霊験、加護と導きは、
出現し続けます。
これ以上の有り難い力強いことはありません。
人生を堂々と進めます。
今夜も感謝から!
和顔愛語のあなたが、
一番いい。
左藤滋光 合掌
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