5月最後おさめの日となりました。
令和元年、
幕明けでもありました5月。
あなたは如何でしたでしょうか?
さて、5月を締めくくるにあたり、
夢と希望に向かっている出来事をお伝えします。
あなたと分かち合います。
〝 いよいよ本当になっていくんだなぁ— 〟
新たなページに進んでいる胸の高まりを,
分かち合いたいと思います。
一昨日、
「 記念プレート設置されました 」
と、横浜から、ご報告を頂いたのです。
写真添付してあります、ご覧ください。
東日本大震災復興祈念の植樹として、
祈りのご神木・イトスギの苗が植樹されたのです。
3年前のことです。
あれからずいぶん大きく育っていますが、
今、ステンレスプレートが設置され、
英文でも表記された立派なものです。
お尋
ねの方もいらっしゃいましょう、
なぜ今?
お答えしましょう。
8月に横浜市で、
3年ごとのアフリカ開発会議が開催されます。
アフリカ大陸のほとんどの国々、
50カ国以上が一堂にそろいます。
今回、おもてなしとして、
アフリカと縁の深い野口英世博士の足跡をたどり、
旧検疫所をご案内する事となった。
そこにはイトスギが植樹されており、
アフリカの首脳の方々がご覧になる為、
由来を説明する英文併記の、
記念プレートが設置されたのでした。
「 そうなんですか…… 」
経緯だけ聞きますと、これで終わりそうです。
でも、ちょっと考えてみると―
普通、こういう話はそうない、聞かないですー
アフリカ大陸のほとんどの国が揃い、それも首脳の方々です、一同に会して、
イトスギに対面される、という出会いなのです。
何か不思議な感じが致します。
大きな目に見えない存在が導いている—
こうも予感されるのです。
以上、あなたと分かち合う5月を締めくくる希望の話です。
そして今日はもう一つ話があります。
京都精華大学という大学が京都にあります。
学長はアフリカ・マリ共和国の方です。
日本の大学でアフリカ人の学長はここだけ、初。
サコさんという方で、
学長に就任されてから、
アフリカとの友好親善も促進され、海外留学生も急増との事。
横浜のイトスギが、
アフリカ大陸のほとんどの国々の首脳ご一同様にお披露目されて、
これで終わりになるならあまりにも、もったいない。
サコ学長にお話しすることから、
継続する何か、新しく生まれるかもしれない—
お話しするだけの価値はある、と。
お会いさせて頂きたいと考えています。
( 今後に続く )
さあ、今日も感謝から!
和顔愛語のあなたが、
一番いい。
左藤滋光 合掌
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