五月晴れの続く昨今ですが、
この日曜日、
神戸でのお話しを致します。
神戸に〝 今空海 〟
あの弘法大師空海の再来―
こう尊称される大阿闍梨様がいらっしゃるのです。
私は昨年末、
高野山に1200年伝わる、
不出の神秘土砂を授かりました。
のみならず、
膝を交えての3時間に渡る口伝をも、
賜ったのでした。
そこで私は、
御師匠様、
こう尊称させて頂いているのです。
御年90歳を超えていらっしゃいます。
受けた御恩―
少しでも報いたいと、
念願しておりました。
念ずれば花開くー
そうこうするうちに、
山内整備で、
人手がいる事を知ったのです。
直近は、この13日、日曜日、
そこで、御奉仕に参った次第です。
山の中にお寺はあります。
10人ほど来ており、
それぞれが黙々と打ち込んでおります。
迫る法要日を前に、
落ち葉がたまっておりました。
そこで私は下座の精進、外回りの掃き清めをする事と致しました。
竹ぼうきを持ったのは私だけのようでした。
ウグイスの鳴き声が、
傍から聞こえて参ります。
ウグイスに見守られながら?はかどります。
何時しかふと、
見渡すー
見た目、えらい違いが出ている!
逆に目立ってしまった!
掃いたところと、
掃いていないところの違いが―
1時間を予定していましたが、
これでは!と思い直し、
気が付いたら4時間以上も、
ぶっ通しで掃き続けていた!
道理で何か腕が痛いはず…
( 翌日は大丈夫でした。何ともありません!有難い限りです )
因みに下山時を申し上げますと、急な下り坂です。
30分近く降り続ける。何となく脚とつま先が痛い…
( これも大丈夫。翌日何ともありません! )
さて、話しを戻します。
掃き掃除を終りにした時に、
草引きの男の人が、話しかけてきました。
「 脳梗塞になった時に、
直ぐに電話をして拝んで頂いたのです。
お陰で助かりました。
後遺症もなく、心臓も悪くならず、
感謝で奉仕に来ています」と。
おそらく、
他の黙々と奉仕に打ち込んでおられる方々も、
それぞれが命を救われた体験がおありなのでしょう。
そうなのです!
何故、今空海と尊称されるのか?
祈願力がすさまじいからなのです!
物質・物品が移動したり、
消えたりする次元なのです。
半端でない!
神変不可思議・大阿闍梨様なのです。
もちろん、
オカルトや反社会的、
危険人物などの危うさは全くありません。
社会も公認です。
至って、常識的。いわば普通。
ただ、
神変不可思議が凄すぎる!
あなたは、
ここから本物を学んでください!!
バランスが絶妙という事なのです。
言ってしまえば、
庶民感覚・常識と、
超能力が見事に融合し、
バランスを保っている!
ここです!!
だから安心出来る。
真っ当な神仏が降臨する。
奉仕者の皆様からも、
同じような落ち着きと、
偉大なる常識人の波動が放射されています。
奉仕に行き、
幸せの人のあり方を見せて頂き、
それが、〝 和 〟となる事も。
心から落ち着けて、
安心、安定を以て、
精進を続けられるー
このように見せて頂けたのです。
当たり前にも思えるこの事ー
でも、
宗教や精神世界では、
欠落しているのが目につくのは私だけでしょうかー
有り難い姿を見せて頂けた感謝を以て、
御師匠様と同じく、
安心、安定のしあわせ開運の王道のみを、
進めて参ります。
私はお約束致します。
今日も感謝から!
和顔愛語のあなたが、
一番いい。
左藤滋光 合掌
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