新型コロナウイルスが猛威をふるい、
感染が拡大している。
治療法は、まだ見つかっていないのだ。
感染してしまったら大変!
自分は、死んでしまうかもしれない。
怖ろしいものなんだ!
今まで平穏な生活を営んでいた多くの市民は、
このような精神状態へと、
追い込まれている—
過言ではありません。
特に持病を抱える方、
高齢者の方にとっては、
恐怖心、
これほど、
体に悪いものはありません!
治る病気でも、
治らなくなるではありませんか!
だから私は、声を大にして叫びます。
くれぐれも、
ご自分の心だけは、平安であるように、と。
でも、こうおっしゃるかもしれません。
〝 そんなこと言われても、
朝から晩まで毎日、
コロナの恐ろしさが報道されているじゃないか!
もし感染拡大が止まらなかったら、
都市も封鎖になるかもしれないと言うじゃないか!
落ち着いてなんかいられるか!〟
そうですね、私もそうでした。
しかしある事実に気づいたのです。
それからは、
私は冷静になっています。
恐怖におののく事、
何一つよい事はないのです!
免疫力が低下します。
病は治りにくくなり、
むしろ、
感染に、かかりやすくなってしまう!
不安が高じると、
精神も不調をきたしかねません。
何度も言います、
何一つよいことはない。
この状態を脱しようと、
あなたにお伝えしているのです。
私達は、
テレビ、マスコミが流している情報だけで、
思い込んでしまいます。
これはこうなんだ、と。
思い込みは、
知らなかった情報が加わると変わります。
気づきが生まれます。
大切なことなのです。
それをお伝えして行きます。
新型コロナウイルスのニュースで知ることは、
感染者数は1000人を超えてしまったじゃないか!
亡くなった方は、もう41人にもなってしまったじゃないか!
となるのです。
自分が感染するかもしれないという恐怖心に、
夜も眠れなくなる人も出て来るのではないでしょうか?
ところで、
これまで私たちが罹患し、
免疫の出来ている感染症、
インフルエンザの場合は、
どうなのでしょうか?
インフルエンザは予防接種が行われます。
重症や死亡を防ぐためです。
このように、
治療法があり、
予防接種を施しても、
直接的間接的により、
毎年1万人が亡くなる。
それが、インフルエンザです!
毎年、
死亡だけで1万人。
この感染症がインフルエンザ!
1月2月3月は罹患が集中する。
これは、
ものすごい数になる。
もし、
毎日報道していたら、
聞いてるだけで、
絶望に突き落とされるのではありませんか!
〝 そんなの嘘でしょ
まさか 〟
あなたの声が聞こえてきそうです。
ではここで証拠を示しましょう。
〝 厚生労働省 インフルエンザ 直接間接 〟
こう打ち込んでください。
スマホで検索出来ます。
ご自分の目で確認してください。
公式に発表されているのを確認してください。
更に、世界中では、
毎年20万人から50万人が死亡する。
この事実を知ってください。
新型コロナウイルスの罹患を思う時、
今まで、得体が知れなかった。
だから、ただただ恐れるだけだった。
目安がなかったからです。
今あなたは、
落ち着いて考えられるのではありませんか。
また、新型コロナウイルス感染については、
約8割の人は軽い症状に止まる、ということも知るでしょう。
こうしてあなたは、
厚生労働省の公式ホームページを、
じっくりと読むうちに、
冷静さを取り戻して行くことでしょう。
そして気づくでしょう、
マスコミ報道は偏っている、と。
情報のごく一部だけを、
それだけを繰り返し繰り返し、
伝え続けている。
人々がパニックになり、
恐怖に突き落とされる理由が分かって行くでしょう。
そして、
感染が拡大しない防止として、
3つの密をしない事—
喧伝されています。
3つの密とは、
密閉空間、
密接に人が集まること、
密着するぐらい近づくこと、
伝染病なのだから、
3つが揃うと、うつる、
拡大させてしまう。
自粛を訴える!と。
ひとたび爆発的に感染が起きてしまえば、
都市は壊滅状態—
だからまず、
人が集まること、
学校、大会から始まって、
繁華街、観光地、遊園地、美術館、飲食店、レストラン……
3密になるところは、
どこでも!
ことごとく止めよ、
外出も控えてもらいたい、と。
こうして、
感染拡大は阻止出来るのだ、と。
よって、
人は家にこもり、
飲食店には行かない、
観光地にも行かない、
公共交通機関も使わない、
経済が回らなくなる。
経済は世の中の血液です。
血の流れが止まり、
観光産業は崩壊する。
今度は深刻な不況が、
息絶え絶えになった経済人を、
自死にまで追い詰める、
コロナウイルス禍以上の、
犠牲者数を出そうとしている。
これほどまで、
徹底を求められた3つの密、
例外はあるのでしょうか?
パチンコ・スロット遊技場は、
普通の営業のままで、
時には満員。
全国に1万店近くありますが、
クラスター・集団感染は起きない、というのでしょうか?
当局もマスコミも触れません。
だから、
この実情が無いものとして、
都市封鎖もあり得るとの、
物騒な会見をニュースで見たら、
パニックになる。
しかし、
自分の足で街を歩いたら、
駅前を歩いたらわかる。
今日も遊技場に、
人々は吸い込まれて行く—
都市の中に、
いつもの様子がそのままだった。
以上から私は、
新型コロナ禍に異議を申し立てます。
いびつな状況ではありませんか!
呑み込まれたくありません!
まず、
自分の生命力を高めること。
免疫力を高めること。
このことに関心を持ち、
この力で対抗すべきです。
そして、
経済は社会の血液です。
何としてでも、流れるようにして行か行ねばなりません。
その知恵と霊力を最大限発動する。
これこそが神足が持つ救済力だったのです!
今夜も感謝から!
和顔愛語のあなたが、
一番いい。
左藤滋光 合掌
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