秋分の日の実話です。
つい今しがたの出来事です。
ですからホット、
それはちょっぴりいい話。
早速シェアいたしましょう!
郵便局の本局に、
定形外の郵便物でしたから、
心のメッセージを投函する為に行ったのです。
Sさんは、足早に歩いていたといいます。
すると何と、足元に、
二つ折りの財布が広がって落ちているではありませんか!
財布からは1万円札がずらりとはみ出ている!
こんな大金の財布を拾うのは初めて。
ドギマギしながら郵便局内へ入る、
どなたに問うても持ち主は現れず、
やむなく警察署に持って行ったのです。
警官立会いのもと、
財布から全てが取り出されます。
何と、112,000円も入っている!
警察は問いかけてきた、「権利を行使しますか?」と。
S さんは素直に返答しました。
「 そのために届けたのではありません、面食らいます 」と。
S さんは〇〇〇〇と書類にサインをしたのでした。
S さんは、良い思いで郵便局へ行き、
良かれと思ってしたことだから、
利他行かな?!
何か秋の空みたいな爽やかで、
ちょっとだけいい話かな—と、
警察署を後にしたのでした。
今日の秋分の日の、
初めての体験でした。
(Sさんは私でした)
皆さんにシェアいたしました。
あなたの秋彼岸の中日でもあります、
良き一日でありますよう。
お祈りいたします。
今日も感謝から!
和顔愛語のあなたが、
一番いい。
左藤滋光 合掌
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