世俗を離れた修道士と同様の祈りを発​揮することが出来るのならー 左藤滋光

祈りと鎮魂の8月です。

今日は広島原爆の日、

鎮魂・慰霊・世界の平和が祈られました。

これから、

長崎、終戦の日、盂蘭盆と続いて参ります。

先がけて2日3日と、

比叡山宗教サミット30周年記念式典は、

開催されたのでした。

次は10年後、

その間世界は、

どのような変貌を遂げているのでしょうか!

このサミットで、

私は最初からかかわっております。

よって、

30年の歩みをかみしめる事が出来るのです。

総括が出されました。

その比叡山メッセージはー

〝 責務を十分に果たしてきたとはいい難い 〟と。

ゆえに、

さらに平和の為に努力することを誓ったのでした。

私も、

30年の経過を自分の反省も含めて俯瞰しました。

それなりに、努力して来たではないか、と。

だから、

たった一つに集約される、のではないか、と。

それは、

〝 祈り 〟そのものです。

祈りそのものの次元を上げていく、

という事に尽きるのではないのか、と。

式典開催中の、

カトリック枢機卿が、

いみじくも、

聖人・フランチェスコを引き合いに出されていたのですが、

まさしく習うべきであります。

そして思います、

我々大衆が、

世俗を離れた修道士と同様の祈りを発揮することが出来るのならー

必ず、

世界の平和に貢献出来る!と。

私は、

この気持ちを固めたのでした。


今日も感謝から!

和顔愛語のあなたが、

一番いいい。


左藤滋光合掌

左藤滋光  引き寄せから悟りまで

あなたは悩みを解決し 願いを叶えるのです。脳を自在に操るお坊さん (東京電機大学 町好雄博士の折り紙付き) 主筆。あなたを助ける、強力に現実化するブログ。

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