１つ目、
覚えていますか？
昨年末１２月１５日のお知らせでしたが、
イトスギの事について、お話し致しました。
植樹はすべて完了した、と。
今後については、心を白紙にします、と。
そんな中、
早朝の祈りでインスピレーションがあり、
〝 偉大なる志と共なら、祈願出来る 〟と。
自分にはない思いだったので、
啓示のように感じて、メモをとった、と。
以上をメール配信しました。
それは、１２月１５日でした。
年は改まりました。
１月になって、
天皇陛下のご退位が、
どんどん具体的に進んでいます。
日本国が大きく変わる事が確定となります。
こんな数週間ー
私の心の底から込み上げてくる思いがあるのです。
国体安穏の志ですー
１２月１５日では、違和感を感じていた、
偉大なる志です。
国民の安心は天皇家の安泰から、
それが国体を安定させることになる、と。
このインスピレーションを得ました。
この志なら、
ブータン国王様に申し出る事が出来る、と。
国樹イトスギの拝受を願い出る事です。
その植樹はいわゆる御所。
京都です。
出来る出来ないは除いて、
まずは、
私の心で具体的になったと、
お伝えするものです。
２つ目です。
度々発言して参りましたが、
精神統一・瞑想・祈りの伝授についてです。
この言葉を使っていますが、
実は不本意である事もお話ししています。
何故かと言うと、
既存のものとは違うからです。
違う、
これを端的にどう言えばよいのか？
ひと言で言い切らないと、
区別がつきません。
これだ、という決まり文句が浮かばなかった。
やむなく、
精神統一・瞑想・祈りと言って参りました。
23日に、
言葉が見つかった事を発表致します。
神足 ( しんそく ) です。
この言葉で、
違いを端的に言い切れる。
私の長年の経験から申し上げて、
危ない橋を渡るな！と。
人生を変え、救う、
この精神統一・瞑想・祈りは、
自分の延長線上にはない。
自分を高めて行くのだとする、
その先にはない。
それは徒労に帰す。
ええーっ？！
そんなー！
ビックリしたでしょう！
本当です。
だから、精神統一・瞑想という言葉を使いたくなかったのです。
なぜなら、
既存のものは、
今の自分の先にあるんだと決めつけている。
本当ですか？
実際は違うのです。
転生です。
往生によって現れるものなのです。
（ 注：これは専門用語 ）
だから、
過去が優れているとか、
否、挫折だらけだとか、
苦手でしようがないとか、
褒められたとか、
そういう次元とは別物なのです。
天の完全平等が現れるのです。
出来不出来、
優劣はないのです。
この話しを聞きあなたは、
根本的な何かが違うのだー
感じ取れましょう。
決まり文句が出て来なかった。
言葉は出ました。
お約束、
あなたをお救いする、
は前進したという事です。
今日も感謝から！
和顔愛語のあなたが、
一番いい。
左藤滋光 合掌
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