今日、自らの​魂に問いかけ…  左藤滋光

22年前の17日、

今日の早朝でした。

当地滋賀も、

激く揺れに襲われたのです。

震源地は遠く、

淡路島北部。

巨大な阪神淡路大震災が、

勃発したのです。

夜明け前の激震は、

無防備で就寝中の神戸市民を、

そのままに襲いました。

犠牲者は、大変な数にのぼった。

圧死です。

同時に、

多発する火災ー

瞬く間に燃え広がり、

空襲さながらの空に立ち昇る黒煙は、

夜明けとともに大きく姿を見せつけ、

あまりの凄まじさに、

国民は震撼、

恐れおののくのでした!

これは日本なのだ!

大地震は現実に起きる!

日本に住まう我々は突きつけられたのです。

それでも、

地元の方のみならず、

全国から多くの若者が駆け付け、

また人々は後方支援し、

復興へと尽力したのです。

よって、

この年を、

ボランティア元年ともいうのです。

あれから22年ー

まるで、

そんな過去がなかったかのように栄える神戸です。

この原動力は何だったのでしょうか?

過酷な仕打ちー

これを我が身に重ねる時、

これは、

私たちの魂への重大な問いかけとなるー

明日へ生きるー

命の力の発露、

希望ー

今日、

私たちは、自らの魂に問いかけ、

祈りを捧げる日としようではありませんか。

左藤滋光 合掌

左藤滋光  引き寄せから悟りまで

あなたは悩みを解決し 願いを叶えるのです。脳を自在に操るお坊さん (東京電機大学 町好雄博士の折り紙付き) 主筆。あなたを助ける、強力に現実化するブログ。

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